2020シーズンの運営体制について

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ(Baseball Challenge League)の茨城アストロプラネッツは、2020シーズンの運営体制について下記の通りお知らせいたします。

地区分について

12 球団を 3 地区 6 グループ制とする。
〔東地区〕
グループ A:茨城アストロプラネッツ 栃木ゴールデンブレーブス
グループ B:埼玉武蔵ヒートベアーズ 神奈川フューチャードリームス
〔中地区〕
グループ C:福島レッドホープス 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
グループ D:群馬ダイヤモンドペガサス 信濃グランセローズ
〔西地区〕
グループ E:富山 GRN サンダーバーズ 石川ミリオンスターズ グループ
F:福井ワイルドラプターズ オセアン滋賀ブラックス

通期制

・通期制にてリーグ戦を実施する。

リーグ戦試合数及び開催方法

・年間 60 試合(ホーム 30 試合、ビジター30 試合)とする。
・対戦数が多いチーム同士でグループ(A~F)を編成し、グループ内で勝率が高いチームが 地区 CS へ進出する。

※選手の移動距離を可能な限り軽減するため、隣県球団との対戦数を増やす。
プレーオフについて

・地区 CS は各グループ 1 位通過の 6 チームが地区優勝をかけて戦う。
・リーグ CS は、地区優勝 3 チームにワイルドカード 1 球団を加えたプレーオフを検討。
・概要は後日発表する。

読売ジャイアンツ(三軍)戦について

・公式戦には組み込まない。

新しいルールの導入について

・7 回以降、2 時間 45 分を超えて新しいイニングに入らない。
・リーグ戦において延長戦は行わない。
・一部試合において 7 イニング制ダブルヘッダーを導入する。

※本内容に記載のない事項に関しては追って発表いたします。

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